[メイン]
GM :
BGMも何も無い即興の上
マジでやるのかってレベルだけど本当に参加するのか教えろ
[メイン] GM : やるなら駒を置け 俺も腹をくくる
[メイン] : ……←意味深に無言
[メイン] : 他の誰もどうしても出てこないならやる 来い
[メイン] GM : さすがに夜明け前だしなァ…
[メイン] GM : どうせなら建てろっていったやつ来い
[メイン] : 早くしろって言ったのが俺だ
[メイン]
GM :
わかった
来い
[メイン] : うぐっやりたくなさすぎだァ~!
[メイン] : もう埋まっちゃった?
[メイン] : これ何人用?
[メイン] GM : タイマン
[メイン] : こわい
[メイン] GM : 悪霊や2,3でもいいけど後悔しませんか?
[メイン] 早くしろ : 他にやりたい奴がいるなら悪霊に回るぞ
[メイン] : やるかァ
[メイン] 早くしろ : !
[メイン]
GM :
わかった
来い
[メイン] : あんたたち気は確かか!?もう3時だぞ!?
[メイン] 早くしろ : GMを起こしたのは俺だから逃げるなと言われたら逃げられない
[メイン] : 何が君たちを突き動かすの
[メイン] GM : 私も深夜だからね
[メイン] : 狂ってる…
[メイン] GM : あっ
[メイン] : choice[性欲,性欲]
[メイン] 早くしろ(悪霊) : 1d100 狂気
[メイン] : コワ~…
[メイン] チノ : ねむいです
[メイン] GM : じゃあどうする~?テキトーに導入イく?
[メイン] チノ : あともう一人同行をお願いしたいです
[メイン] GM : 正直無理ならいいんだけどね?私も深夜だからやってるだけだし
[メイン] チノ : ステは適当でいいですか?
[メイン] GM : まーそうだね!
[メイン] チノ : x3 2d10 #1 (2D10) > 13[5,8] > 13 #2 (2D10) > 9[6,3] > 9 #3 (2D10) > 19[9,10] > 19
[メイン] チノ : 1d3+3 (1D3+3) > 2[2]+3 > 5
[メイン] 早くしろ(悪霊) : 悪霊っぽいキャラが思いつかない
[メイン] GM : あと悪霊さん
[メイン] GM : 生身でお願いね?あなたも来て?
[メイン] 早くしろ(悪霊) : !?
[メイン] 早くしろ(悪霊) : ……
[メイン] 早くしろ(悪霊) : エロトラップダンジョン用のキャラのレパートリーがないんだよね すごくない?
[メイン] GM : しゃあけど…私も手を抜くわっ
[メイン] GM : じゃあステとか適当でいいけど決めておいてね☆
[メイン] GM : 用意できたら始めるよ
[メイン] チノ : 教えます
[メイン] ソウルガイド : いいよ
[メイン] GM : おっけー!
[メイン] GM : じゃあ導入!
[メイン] チノ : !
[メイン] ソウルガイド : !
[メイン]
GM :
あなたたちは見覚えのない謎の部屋に気付けばいるよ!
大理石っぽい構造かなー?
[メイン] チノ : 「ここは一体………?」
[メイン] ソウルガイド : 「なんだなんだあ!?」
[メイン] GM : じゃっ適当に探索でもRPでもしてみて!
[メイン] チノ : 「あの、あなたは……?」
[メイン] ソウルガイド : 「通りすがりの冥界アルバイト?」
[メイン] チノ : 「冥界…?」
[メイン] ソウルガイド : 「そういうあんたこそ名乗りなよ」
[メイン] チノ : 「チノと言います」
[メイン] ソウルガイド : 「見た目通りかわいらしい名前だね」
[メイン] チノ : 「かわ……!?か、からかわないでください」
[メイン] ソウルガイド : 「いいじゃんちょっとくらい…」
[メイン] ソウルガイド : 「ってかここどこよ?知ってる?」
[メイン] チノ : 「私も分かりません……気づいたらここにいました」
[メイン] ソウルガイド : 「普通ならチノっちも疑うとこだけど…」
[メイン] ソウルガイド : 「かわいらしいし信用しちゃお!」
[メイン] チノ : 「あ、ありがとうございます……?」
[メイン] ソウルガイド : 「まずこの部屋から調べないことにも始まんねーね?」
[メイン] チノ : 「そうですね……一緒に調べましょう」
[メイン] チノ : 目星いいですか?
[メイン] GM : いいよ!
[メイン] チノ : 2d10<=14 目星 (2D10<=14) > 12[4,8] > 12 > 成功
[メイン] GM : そうだね!重そうな扉が一個あることに気付くよ!
[メイン] GM : 体重をかければ開きそうかな!
[メイン] チノ : 「重そうですね……」
[メイン] ソウルガイド : 「おう?」
[メイン] チノ : 「この扉から出ましょうか…」
[メイン] ソウルガイド : 「ああ、扉。なんで見つけられなかったんだ…」
[メイン] GM : おっけー、開ける?
[メイン] チノ : 開けます
[メイン] GM : 開いたね!
[メイン] ソウルガイド : 「無防備ィ!」
[メイン] GM : 次の部屋に行くよ!
[メイン] ソウルガイド : 「あぶなっかしーねー…」
[メイン] GM : こっちはエントランスホール見たいな感じだね!
[メイン] チノ : 「置いていきますよアルバイトさん」
[メイン] ソウルガイド : 「待ってくれ~」
[メイン] GM : 見た感じろうそくなんかが灯ってるみたい?
[メイン] チノ : 「広い場所に出ましたね」
[メイン] ソウルガイド : 「そうだね~…先に進めそうな道はあるのかな?」
[メイン] チノ : 「探してみます」
[メイン] GM : そこら辺は目星かな?
[メイン] チノ : 2d10<=14 目星 (2D10<=14) > 8[5,3] > 8 > 成功
[メイン] GM : そうだねー…
[メイン]
GM :
扉は見つかるよ!木製の簡単なものだね!
あと瓶入りのローションが落ちてるかな
[メイン]
チノ :
「これは何でしょうか……?」
ローションを拾う
[メイン] ソウルガイド : 「それは……」
[メイン] ソウルガイド : 「ローションに見えるな?」
[メイン] ソウルガイド : 「何でこんなところに…」
[メイン] チノ : 「ローション……床に塗るもの、ですよね?」
[メイン] ソウルガイド : 「その通りだチノっち その認識ですべて正しい」
[メイン] チノ : 「ふむ……では何故このような場所にあるのでしょうか……?」
[メイン] ソウルガイド : 「今考えてもわっかんねえと思うなあ」
[メイン] ソウルガイド : 「扉があるなら先に行こうか?」
[メイン] チノ : 「そうですね、そうしましょう」
[メイン] GM : じゃー開ける?
[メイン] ソウルガイド : こわい
[メイン] ソウルガイド : 開けるしかない
[メイン] チノ : 開けますよ
[メイン] GM : おっけー!
[メイン] GM : じゃあ描写するね?
[メイン] GM : さっきと同じ木製の扉、そしてそこにはプレートが打ちつけてあるよ!
[メイン] GM : 書いてある文面を表示するね!
[メイン] ソウルガイド : ……
[メイン] ソウルガイド : 「ふざけてるんだな?」
[メイン] GM : さて、どうする?なんかやるかなー?
[メイン] ソウルガイド : 当然扉をぶち破る
[メイン] GM : …わかったよ
[メイン] ソウルガイド : 「ざっけんじゃねー!」
[メイン] GM : その瞬間、あなたは体に電流が走ったような感覚を覚えるよ
[メイン] ソウルガイド : 「……いっ!?」
[メイン] GM : …いいや。どちらかといえばそれは…
[メイン] GM : 快感、に近い感覚だったかな。
[メイン] ソウルガイド : 「なんだこれ…!?」
[メイン] GM : SANを適当に設定して1減らしておくね!
[メイン] ソウルガイド : わかった
[メイン] system : [ ソウルガイド ] SAN : 60 → 59
[メイン] ソウルガイド : アタイの登場したパックが20段だから20にして
[メイン] GM : わかったよ!さて、ここで貴女は思い出すと思うよ
[メイン] ソウルガイド : !
[メイン] GM : ひとつ、ご用意したアトラクションはお客様にお楽しみいただくためのものです。器物破損はご遠慮ください!、って文章を書いてあったのを
[メイン] ソウルガイド : 「暴力判定ゆるゆるじゃね!?」
[メイン] ソウルガイド : 「扉なんてぶち破ってなんぼだろー…」
[メイン] ソウルガイド : 「まあルールは分かったね」
[メイン] ソウルガイド : 「至極穏便に済ませりゃーいいんでしょ?」
[メイン] ソウルガイド : あ、チノっちを破壊してカード2枚引いていい?
[メイン] GM : いいよ!
[メイン] ソウルガイド : 1d100<=99 ファンファーレ (1D100<=99) > 64 > 成功
[メイン] ソウルガイド : ベーコン共~ こっちだぞ~
[メイン] チノ : 「おおっ!?いや…あぁっ…!」
[メイン] ソウルガイド : 「!?」
[メイン] GM : チノちゃんの大切な何かが破壊される代わりにカードを二枚獲得したよ!
[メイン] ソウルガイド : 必要な犠牲である
[メイン] GM : 顔を赤くして震えてるね!
[メイン] ソウルガイド : 「何を破壊してしまったんだアタイは」
[メイン] GM : 性感の未発達さだね!
[メイン] GM : で好きなカードでいいよ!
[メイン] ソウルガイド : 「そう……」
[メイン] ソウルガイド : 好きなカードがあ…
[メイン] ソウルガイド : ハングリースラッシュと悪意の憑依でいいだろ
[メイン] GM : おっけー!
[メイン] GM : じゃあそんなところで次の扉に行く?
[メイン] ソウルガイド : 行く
[メイン] ソウルガイド : 普通に扉開ける
[メイン] GM : りょーかい!
[メイン] GM : 1d66 (1D66) > 54
[メイン] GM : おっけー!
[メイン] ソウルガイド : わかった
[メイン] GM : そこに入ったとたんあなたは違和感を感じると思うよ!
[メイン] ソウルガイド : !
[メイン]
GM :
下腹部が、じんわり熱くなる。
…初めは催すだけかと思うだろうけど、段々それは強くなってきて…自分の脚の根元から吹き出す。
[メイン] GM : …快感はそれだけじゃ止まらないみたい。
[メイン] ソウルガイド : 「いいっ…!?」
[メイン] GM : …この部屋にいる間、どうやらずっとそうみたいだね
[メイン]
ソウルガイド :
「あっ…なんだよこれぇ…」
へたりこむ
[メイン] ソウルガイド : 「まさかアトラクションってやつ…?」
[メイン] GM : あなたはそんな異常な感覚に恐怖を覚え、SANが1減少するよ!かわいそうだね!
[メイン] system : [ ソウルガイド ] SAN : 19 → 18
[メイン]
ソウルガイド :
「こんなのっ…早めに出なくちゃあ…」
脚を震えさせながらも壁を支えに立ち上がる
[メイン] ソウルガイド : ということで目星してください…
[メイン] チノ : 「あ…う…なんとか、頑張ります…っ」
[メイン] チノ : 2d10<=14 (2D10<=14) > 10[8,2] > 10 > 成功
[メイン] ソウルガイド : 「ありがたいよっ本当…!」
[メイン] チノ : 「…扉…っ!ありましたぁ…っ!」
[メイン] GM : と言うわけで開けるかな?
[メイン] ソウルガイド : 「はやく…先に行こう…!」
[メイン] ソウルガイド : あけます
[メイン] GM : おっけー!
[メイン] GM : 1d66 (1D66) > 66
[メイン] GM : あっこれか…
[メイン] GM : 次の部屋の描写するね!
[メイン] ソウルガイド : こわいよ…
[メイン] ソウルガイド : 「ええっなんだよこれ~…」
[メイン] GM : そうだね…お腹すいてるみたいだよ?
[メイン] ソウルガイド : 「…気の毒だが先に行きてえ! っていうかこんなところにいてまともなわけがあるか!」
[メイン] ソウルガイド : 「心を鬼にして先に行くぞ~」
[メイン] GM : ドアは、閉まってるね
[メイン] ソウルガイド : 「開け! 開け!」
[メイン] ソウルガイド : 鍵閉まってる系ですか…?
[メイン] system : [ ソウルガイド ] SAN : 18 → 17
[メイン] ソウルガイド : 「……」
[メイン]
ソウルガイド :
「まあアトラクションってえなら……」
赤ん坊をちらりと見る
「こいつをどうにかするしかねえんだろうなあ…」
[メイン] ソウルガイド : 近くにベビーグッズかなんかは…?
[メイン]
ソウルガイド :
「しゃーねーなー…べろべろばー!」
と赤ん坊の前で変な顔をする
[メイン] GM : 一瞬にこっと笑うけど、すぐに泣き出すかな
[メイン]
ソウルガイド :
「う~ん…じゃあこれならどうだ!」
抱っこしてゆらゆらとあやす
[メイン] GM : うーん…そうだね あんまり効果はなさそうかな?
[メイン] ソウルガイド : 「……」
[メイン] GM : 動きが背中に来ると泣き出すみたい?
[メイン] チノ : 「…お腹が減ってるんでしょうか?」
[メイン] ソウルガイド : 「いや…お腹すいてるって言われてもなあ…」
[メイン] チノ : 「…ソウルガイドさん、あの」
[メイン] ソウルガイド : 「アタイたちじゃどうにも…え?」
[メイン] チノ : 「…わたし、さっきから胸が濡れてて…なんでしょうか、これ」
[メイン] ソウルガイド : 「……」
[メイン] ソウルガイド : 「まあ…そういうこと…じゃねえかな…」
[メイン] ソウルガイド : これ自分の身にも起きてる?
[メイン] GM : だね
[メイン] ソウルガイド : 「……まじかあ」
[メイン] ソウルガイド : 「子どももいないんだけど…」
[メイン] チノ : 「…わたしが、やりましょうか?」
[メイン]
ソウルガイド :
「……あ~~~! くっそ!」
勢いに任せて胸をはだける
[メイン] ソウルガイド : 「いいよ、下がってな! さんざん役に立ってもらってるからここはアタイに任せなよ!」
[メイン] チノ : 「ガイドさん… …すいません」
[メイン] GM : で、授乳する感じ?
[メイン]
ソウルガイド :
「あ~…ぼうや~…おっぱいでちゅよ~…」
赤ん坊の顔を胸に近づける
[メイン] GM : 乳幼児らしく顔をぱぁっと明るくしてきゃっきゃと喜んでるね!
[メイン]
ソウルガイド :
「だ、よ、なあ~…」
顔を伏せてため息をつく
もう先のことがわかったようなもんだ
[メイン] ソウルガイド : 「…ナムサン!」
[メイン] ソウルガイド : 胸を赤ん坊に咥えさせます
[メイン] GM : その瞬間、赤ん坊らしく遠慮なく吸い付くね。
[メイン] ソウルガイド : 「……っ!」
[メイン] GM : ただ空腹を満たすために吸い出そうと口を必死に使うと思うよ
[メイン]
ソウルガイド :
ビクリ、と体を震わせる。
奥歯を噛みしめてその感覚を意識の外に追いやろうとする。
[メイン] GM : そうだねー…
[メイン] GM : でも、そんなことはお構いなしに。
[メイン] GM : まず一回、搾り出されるよ
[メイン] ソウルガイド : 「……はあっ……」
[メイン]
ソウルガイド :
体の奥から熱い液体が抜けていく感覚に思わず身震いする。
これが未知の感覚だからか、それとももっと単純に……?
[メイン] GM : 息をつくまもなくまた一回。もう一回。搾り出されるね。
[メイン] ソウルガイド : 「……うぐぅ…遠慮しろよこいつぅ…!」
[メイン] GM : …そんなところで満足したのか、ぐっすり眠ったみたいだね
[メイン] ソウルガイド : 絶え間なく襲い掛かるそれに対応するすべきは、これまで知ったことはない…
[メイン] ソウルガイド : …終わって、ようやく息を吐き出せた。
[メイン] ソウルガイド : この喪失感は、きっと体液を絞り出されたためだけではないだろう。
[メイン] ソウルガイド : 唾液で少しスースーとする乳首を、無理やり服を押し上げて元のように収めた。
[メイン] ソウルガイド : 「……チノっち、扉開いてる?」
[メイン] チノ : 「…はい、どうやら開いてますね」
[メイン] GM : じゃあ次行こうか!
[メイン] ソウルガイド : わかったよ
[メイン] ソウルガイド : 「行くぞ~!」
[メイン] GM : 1d66 (1D66) > 35
[メイン] ソウルガイド : 「さてさてお次の地獄はどんなもん…」
[メイン] GM : …その瞬間、気を失うね
[メイン] ソウルガイド : 「……あ」
[メイン] チノ : 「…ぇ?」
[メイン] GM : 目を覚ますと胴から下が壁にめり込み、下半身側はめいっぱい足先を伸ばして爪先が床に付くかどうかという高さに宙吊りにされている状態になっている…かな
[メイン]
ソウルガイド :
「なんだよこれぇ!?」
体をジタバタと暴れさせる
[メイン]
チノ :
「ガイドさん…!これ…っ!」
脚を必死に動かし抜け出そうとする
[メイン] ソウルガイド : 「チノっちぃ! 絶体絶命じゃないのかひょっとしてえ!?」
[メイン] チノ : 「何がかはわからないですけど…やばいやつです…!」
[メイン] GM : さて、遮られて見えない所で下半身に刺激が来るかな
[メイン]
ソウルガイド :
「離せよぉ~…ひゃあっ!?」
壁に拳を打ち付けようとしたところで不意に訪れる刺激に脱力してしまう
[メイン] GM : そうだね…
[メイン] GM : S1d4 (1D4) > 1
[メイン] GM : 一旦は普通の指に感じるかな。ちょっとごつくて…手はももをなぞるように動かすと思うよ
[メイン]
ソウルガイド :
「……誰かいるのかっ!?」
一瞬、救助してもらえる期待が頭をよぎる。
[メイン]
ソウルガイド :
即座にそれは棄却される。素直に助けるつもりであれば、こんな手つきはしないだろう。
希望は一転して恐怖に代わる。顔から血の気が引くのが分かる。
[メイン]
ソウルガイド :
「くっそ…やめやがれっ…!」
見えない不埒者を振り払うように、無様でも必死に足をバタつかせた。
[メイン] GM : そんな思考を打ち切るように。
[メイン] GM : ずぷり。…情緒も躊躇もなく、あなたのそこに、それは挿入された。
[メイン] ソウルガイド : 「……うぎっ!?」
[メイン] ソウルガイド : すぐには何が起きたのかは分からなかった。
[メイン] ソウルガイド : 遅れて、その熱量から何をされたのか悟る。
[メイン]
ソウルガイド :
……膨大なショックに頭が白くなる。
何をされているか理解しているはずなのに、それがどうしてか一つの思考にまとまることはない。
[メイン] ソウルガイド : 頭と感覚が剥離するようで、自分の口から何が吐き出されているかも分からない。
[メイン] ソウルガイド : それでも自分が抑えきれない何かを外に発しようとしているのを、薄ぼんやり遠くから見つめているようだった。
[メイン]
GM :
だけど、そんな淡い意識すら上書きするほどに。
挿送行為は激しさを増すね。
[メイン] GM : 抜いたと思ったらすぐに挿入され…そしてまた抜いたり遅くしたりと思ったら…急加速する。
[メイン] GM : 快感ではなく、生殖のみを目的に動く獣のような動きだね。
[メイン] ソウルガイド : 慣れのためか、激しさのためか……
[メイン] ソウルガイド : 揺らぐ意識にどんと強い衝撃が伝わるようにして、現実に引き戻される。
[メイン] ソウルガイド : そしてすぐにあふれ出る後悔。
[メイン] ソウルガイド : 受け止めきれない激感の連続。ただいたずらに弄ばれる人形のように、打ち込まれたちっぽけな杭の一本に全身を支配されるようである
[メイン] ソウルガイド : ああ、まるでさっきと変わりないじゃないかーー
[メイン] ソウルガイド : いや、一つだけ違うのはこの凌辱行為を己の身に差し迫った脅威として心に刻み込まれていることだ。
[メイン] ソウルガイド : かろうじて楽なタイミングを見つけて息を飲む。そうして吐き出す息も絶え絶えの懇願。
[メイン] ソウルガイド : 「もう止めてくれよぉ…なんでもいいから早くぅ…!」
[メイン] GM : しかし雄として、その瞬間を見逃すことは無かったみたいだね。
[メイン]
GM :
弱点、とでも言えばいいのかな?
深く…そして速く。みつけたそこを容赦なく、絶え間なく突き続ける。
[メイン] GM : …あなたは相手のそれが、欲望とともに熱くなるのを感じるだろうね
[メイン] ソウルガイド : 「はぐぅ…あっ…ああ…!」
[メイン] GM : そんなところで脳内に声が響くよ~
[メイン] ソウルガイド : 少なくとも終わりだけは予感していた。その「終わり」が何を意味するのかも薄々と感じ取ってはいたが…どうせ辛いだけなので意識の外に置いておいた
[メイン] GM : 「…今貴女を犯してるのってどんなモノだと思う?言ってみてー?」
[メイン] ソウルガイド : 乱れ切った頭に突然差し込まれる声。余計に取り乱すのが分かった。
[メイン] GM : 「当てられたら、抜いてあげるよ?ソイツのモノ」
[メイン] ソウルガイド : でも、もう本当にどうしようなかったから。何か言葉を与えられたら、考える間もなくそれに縋るしかないのだ。
[メイン] ソウルガイド : 「……おちんちん! 男の人のおちんちんですっ…!」
[メイン] GM : 「よーく出来ました!じゃあ…」
[メイン] GM : …そういったが早いか。あなたのナカに、濁流のように熱いものが注ぎ込まれた。
[メイン]
ソウルガイド :
普段であれば羞恥の一つもあろうが、今は抵抗もなく口にできるのだ
思いついたものを反射で声にするだけで、鳴き声と変わりがない。
[メイン] ソウルガイド : 「……あっ」
[メイン] GM : 「【抜いて】あげたよ?くすくす」
[メイン] ソウルガイド : どろりと熱く。重たい感覚が腹に広がる。
[メイン] ソウルガイド : 些末なことに過ぎない。これで開放されたのだ、と思うから。
[メイン] ソウルガイド : だから、口をつく言葉も相応に。
[メイン] ソウルガイド : 「ありがとうございますぅ……」
[メイン] ソウルガイド : そのままグッタリと脱力する。
[メイン] GM : 「まだ堕ちてもらっちゃ困るんだけどなぁ…まぁよく頑張ったね!」
[メイン] GM : そして拘束は解けて、扉が出現するね!
[メイン] ソウルガイド : 夢うつつ…言葉を頭の中の端で聞く
[メイン] ソウルガイド : 言葉尻だけ捕らえて、ああ褒められたのだ、と思う。
[メイン] ソウルガイド : にへらと媚びるように口元を歪めて、そのまましばらく突っ伏していた。
[メイン] ソウルガイド :
[メイン] ソウルガイド : 思考のピントが合い、ハっと揺り戻されるように体の神経が通る。
[メイン] ソウルガイド : 「え……あ……アタイ……」
[メイン] ソウルガイド : 夢だったのだろうか、と自身の足の間に手をやる。
[メイン] ソウルガイド : そうしたら指にニチャリと粘液が触れたような感覚がして。
[メイン] ソウルガイド : 「……あ」
[メイン] ソウルガイド : 僅かに呆然自失。
[メイン] ソウルガイド : スカスカのシナプスの中で、乏しい電流を駆け巡らせて……
[メイン] ソウルガイド : どうにか弾き出した答えは一つ
[メイン] ソウルガイド : 「そうだ……出なきゃ、こんなとこ……」
[メイン] ソウルガイド : 乱れた着衣を気にすることもなく、ふらりと立ち上がる。
[メイン] ソウルガイド : じっとりとした全身も、かすかに痛んで熱い腹の奥も振り切って、先に行かないといけない。
[メイン] ソウルガイド : 「ああ……チノっち……大丈夫?」
[メイン] チノ : 「あ…あぅ…わた、しは…」
[メイン] チノ : 目は虚ろに、中空を見据えて震えている。
[メイン] ソウルガイド : 「いいんだよ、辛いならさ、何も考えないでいて?」
[メイン]
チノ :
…胸を押さえ、何とか立ち上がり…
「大丈夫、です…」
と、つぶやくように話す。
[メイン] ソウルガイド : 「ほらさ、今はここを出るだけで十分なんだ、そうだろ」
[メイン] チノ : 「…そう、ですね…ありがとうございます…」
[メイン] チノ : 軽く懐からカフェのナプキンを取り出し、渡す。
[メイン]
チノ :
「これで、拭いておいてください…
受け取ってください…せめてもの恩返しですので」
[メイン] ソウルガイド : 「ははは…うん、助かるね……本当に、頼りになるよ……」
[メイン] チノ : 「…だったらよかった、です」
[メイン] ソウルガイド : 陰になることまで行き、先ほどの跡を拭いとる。
[メイン] ソウルガイド : 水気を帯びて暗い色になり、ぬるつくナプキンを見るとどうしても憂鬱になるのは避けられなかったが、チノっちの気遣いへの感謝に変えて見ないフリをした
[メイン] ソウルガイド : 「うん、ありがとね……出られたらさ、新しいハンカチでも買って返すよ」
[メイン] ソウルガイド : 「だから、絶対一緒に出よう」
[メイン] チノ : 「…ええ、そうですね」
[メイン] チノ : 「…だから、今は進みましょう」
[メイン] ソウルガイド : 扉を開きます
[メイン] GM : おっけー。次の扉は…
[メイン] GM : 1d66 (1D66) > 14
[メイン] GM : …部屋に入るなり不意打ちでアームが伸びてきて中空に大の字で固定されるね。
[メイン] ソウルガイド : 「なんだよお…今度は何するんだよお…」
[メイン]
GM :
機械や人間的なものに限らず。触手、羽箒まで。
…ひざ裏、脇、わき腹。…ありとあらゆるところを、くすぐりだすよ。
[メイン] ソウルガイド : 「い、ひ…ひゃはははは! あひゃはははは!!」
[メイン] チノ : 「ひゃう!?あっ…やめっ…あひっ、あはっ!」
[メイン] ソウルガイド : こういうのは想定していない。無警戒だった神経の群れが驚き、喚きたてている。
[メイン] ソウルガイド : 「はっ…はあーっ! ははっ、あひゃあっ…」
[メイン]
ソウルガイド :
酸欠になっても、無理やり胸の奥から空気を絞り出される。
いや…絞り出さされている。
[メイン]
ソウルガイド :
そのまま全部真っ白になっていく。
癇癪を起した子供のような笑気が暴れているのだけ分かる。
[メイン] チノ : 「ガイド…さんっ…っひぃっ、あははっ、はぅ…!あはははは!」
[メイン]
ソウルガイド :
「チぃ…はっ、はははは!」
彼女の名前を言葉にする間もなく、喉の痙攣にすべて押し流される.
[メイン]
チノ :
…手を伸ばすが、それは全て空を掴むばかり。
力を入れようにも、お腹の中から力が抜けていって…声ばかりが漏れる。
[メイン]
GM :
…ラビットハウスで笑顔の練習をしたときより笑ってしまっていたのかな。それを自嘲したくなるだろうね。
…けれど、どんな感情もより強制的な笑いで上書きされてしまって。
[メイン] GM : …チノは、泣きながら笑っているね。
[メイン]
ソウルガイド :
滲む視界の中でも、彼女が辛そうにしているのは認識できた。
まあ、自分のことすらままならないのにどうできることもないから、ただ無力感が染み出すばかり。
[メイン] ソウルガイド : 打ちひしがれる思考と、強制的に吊り上げられる頬の相違に頭が変になりそうだ。
[メイン] GM : …ただ、所詮は機械だったのかな。拘束やくすぐりは段々弱くなって、力をこめればそろそろ脱出できそうになるかな?
[メイン] ソウルガイド : 「ひぃっ…はあーっ…」
[メイン] チノ : 「はぅ…」
[メイン] ソウルガイド : 肺が破れそうなくらい息を吸い込んで、それでも息苦しいから吐く間もなくまた吸う。
[メイン] ソウルガイド : ずっと酸素を断たれていた脳はひどく朦朧としている。
[メイン] ソウルガイド : 「チノっちぃー…生きてる…?」
[メイン] チノ : …彼女に倣い、息を吸い、吐く。
[メイン] チノ : 「すぅー…はぁ…なん、とか…」
[メイン] ソウルガイド : 「へ、へへ…ごめんね…何もできねえやあ…」
[メイン]
チノ :
「私もなにもですね…できることといったらコーヒーを淹れるくらいなので…
そのときにでもおごりますね」
[メイン] ソウルガイド : 「最高に嬉しいねえ~…それは…」
[メイン] ソウルガイド : 「ああ、次で最後か」
[メイン] チノ : 「…その、はずです」
[メイン] GM : …で、開ける?
[メイン] ソウルガイド : 「うん…行こ?」
[メイン] ソウルガイド : 開けるっきゃないでしょー
[メイン] GM : 1d66 (1D66) > 16
[メイン] GM : おっけー。
[メイン] チノ : 「…次は、なんでしょうか」
[メイン] ソウルガイド : 「さあ、ねえ」
[メイン] ソウルガイド : 「よく考えたら素直に出られる保証もねえ」
[メイン] GM : …さて、次の部屋は
[メイン] ソウルガイド : 「でももう、やるっきゃないもんね」
[メイン] GM : 広い部屋の中にワイヤーのようなものが張り巡らされてて、部屋の中に小箱が落ちてるね。
[メイン] ソウルガイド : 「はん? 急にまともになった?」
[メイン] チノ : 「…今更、やめるとかもいえないですし。やり遂げます」
[メイン] GM : …そうだね、大体CCB<=50で振ってみて?
[メイン] ソウルガイド : 軽口には出すものの、見た目通りで終わるわけがないという予感もある。
[メイン] ソウルガイド : ccb<=50 (1D100<=50) > 58 > 失敗
[メイン] GM : …さて、開けに行こうとしたわけだけど。
[メイン] GM : …ワイヤーを避けることが出来ず、あなたは触れちゃうだろうね。
[メイン] ソウルガイド : 「……っべー……」
[メイン] ソウルガイド : もう疲れ果てているんだ。ちょっと触れたくらい許してくれよ……なんて現実逃避だろうか
[メイン]
GM :
…ドアを殴ったときと同じくらい、
…いや、それ以上の快感が体中の神経に走るだろうね
[メイン] ソウルガイド : 「いやあっ! あっ!」
[メイン] GM : …逃れようと思えば思うほど、鋼線は深くからみつく。
[メイン] ソウルガイド : 思わず漏れた声に驚く。自分がこんなに高い声を出せるとは知らなかった。
[メイン] GM : …先ほどの侵入する快感でなく。自らの体そのものが疼き、快感にもだえている感覚を感じるだろうね。
[メイン] GM : SANは1減るよ!
[雑談] system : [ ソウルガイド ] SAN : 17 → 16
[メイン] ソウルガイド : 不規則に痙攣する四肢、もしくはその末端の指先まで、ぴくぴくと糸を揺らす。
[メイン] ソウルガイド : どうして糸を弾いているはずが、自分が鳴いているんだ?
[メイン] ソウルガイド : 道理が合わない。そして不道理に襲い来る快感。
[メイン] ソウルガイド : 鳴く、鳴く、鳴く
[メイン] ソウルガイド : 自分がかき鳴らすままに自分が鳴いて、そうしてまたかき鳴らす。ある種の永久機関的でもある。
[メイン] ソウルガイド : 「あ、ひ、あ――」
[メイン]
ソウルガイド :
膝を崩せば糸に体重がかかって。
だからって体を反らせば余計に張りつめて。
耐えられなくなって体をかき抱いたら
[メイン] ソウルガイド : 当然、絡まる糸全部が強く引っ張られるに決まっていた。
[メイン] ソウルガイド : 「あひああああああああああっ!!??」
[メイン] ソウルガイド : スパーク。
[メイン] ソウルガイド : 何も分からない。暴れまわる。事態が悪化する。
[メイン] ソウルガイド : 恥も何もなく喚き散らして、喉も枯れて……
[メイン] ソウルガイド : それでもって最後に気絶するまで、この狂った演奏は続いた。
[メイン] ソウルガイド : 気を失った後にも、無様に糸に寄り掛かった体が痙攣して時々糸を揺らしていた。
[メイン] GM : …さて、一応幸運を振っておこうかな
[メイン] GM : CCB<=70 (1D100<=70) > 24 > 成功
[メイン] GM : …どうやら、箱そのものは当たっていたみたいだね。
[メイン] GM : どうやらこの部屋の扉は閉まっているみたいだし、箱の中に鍵があるっぽいよ
[メイン] ソウルガイド : 「……はっ!」
[メイン]
ソウルガイド :
気を失っている間に糸から滑り落ちて、地面に突っ伏していたようだ。
[メイン] チノ : 「ガイドさん…その…体は大丈夫ですか?」
[メイン] ソウルガイド : 「…あ~…大丈夫とは…言いにくいけどっ!」
[メイン] ソウルガイド : 「まだ頑張れる。」
[メイン] チノ : 「…だったら、いいですけど…」
[メイン] チノ : 「無茶は、しないでください」
[メイン] ソウルガイド : 自分の体液もろもろでぐちゃぐちゃになった地面を這いつくばって箱に手を伸ばす。なめくじか何かか?
[メイン] ソウルガイド : 「できることやるってんだから無茶とは言わない」
[メイン] チノ : 「…わかりました。信じます」
[メイン] ソウルガイド : そんな感じで箱を掴みます
[メイン] GM : …おっけー。
[メイン] GM : 中には鍵があって、扉の鍵と考えられるかな
[メイン] ソウルガイド : 「やった、これさえあれば……!」
[メイン] ソウルガイド : 鍵を掴みます
[メイン] GM : …うん。それを扉に使うと、鍵は開いたね
[メイン] ソウルガイド : 「出口……かな……?」
[メイン] ソウルガイド : まあ、違うことは知っている。
[メイン] サキュバス : 「…よく来たね」
[メイン] ソウルガイド : その声には聞き覚えがある気がした。
[メイン] ソウルガイド : 「知ってるよ、悪趣味なやつだろ?」
[メイン] ソウルガイド : 「そんで…あんたをぶっ倒せば話が終わるってわけだ」
[メイン] サキュバス : 「だいせいかーい!」
[メイン] サキュバス : 「じゃあ早速最後の勝負といこっかー!」
[メイン] ソウルガイド : 「生憎これでも冥界ガイドなもんで、こんな嬢ちゃんくらいじゃ…」
[メイン] サキュバス : 「それはどうかなー?」
[メイン] ソウルガイド : 半分くらいは虚勢だ。そうでもしないとこれまで折れた何かを繋ぎ留められない。
[メイン]
GM :
ぱちん、と指を鳴らすと部屋は一瞬で様変わりし、内装も変更された。
そしてソウルガイドは…服装が別の装いに変化していた。
[メイン] ソウルガイド : 「……へっ!?」
[メイン]
GM :
…具体的に言おう。いわゆる、滑車のように回転する球体の連なる構造のレールの上に、パンツ一枚だけの姿になり、
拘束されていた。
[メイン] ソウルガイド : 「……なんじゃこりゃあ!?」
[メイン] サキュバス : 「…あっはは!」
[メイン] サキュバス : 「本来なら私がお相手するんだけど結構魔力使いすぎちゃってさ!」
[メイン] サキュバス : 「私のところまで、5回イカないで来れたら鍵上げるよー?」
[メイン] ソウルガイド : 「随分偉そうにしてくれんな」
[メイン] サキュバス : 「えっらいからねー!今は私がご主人様だよー?」
[メイン] ソウルガイド : 「お望み通りその憎ったらしい面あ引っぱたきに行ってやんよ!」
[メイン] サキュバス : 「じゃあ、スタート♪」
[メイン] GM : そうだね…
[メイン] GM : 5d10を振って3以下が5回出たら成功かな
[メイン] ソウルガイド : ……←意味深に無言
[メイン] ソウルガイド : それならなんかいけそうなきがするぞ
[メイン] GM : …頑張ってね?
[メイン] ソウルガイド : カローン姉さん、天運お借りします!
[メイン] ソウルガイド : 10d5 (10D5) > 27[2,5,2,5,1,1,4,4,2,1] > 27
[メイン] GM : …OK
[メイン] GM : 4回だけイっちゃったみたいだね
[メイン] ソウルガイド : おお神よ(感涙に咽び泣く)
[メイン] サキュバス : 「…根性あるねぇ」
[メイン] ソウルガイド : レールの上をずりずりと進む。
[メイン] ソウルガイド : 玉の凹凸がこれまでにあった諸々で敏感になった股を弾く。一歩進むごとに足が力を失う。
[メイン] ソウルガイド : それでも止まることも挫けることも、ここまで来た以上はあり得ない!
[メイン] ソウルガイド : 渡りきるころには息も絶え絶えだけど、勝利の確信だけは胸に抱いている。
[メイン] ソウルガイド : 「上でふんぞり返ってるだけのやつにゃー下働きの心なんざわかんねーだろ…!」
[メイン] サキュバス : 「わかるよー…すっごくわかる」
[メイン] サキュバス : 「辛くて…苦しくて…踏みにじられて…」
[メイン] サキュバス : 「そんなときに与えられる快感はさいっこう!…だよね?」
[メイン] サキュバス : 「…だから、堕ちちゃいなよ」
[メイン] ソウルガイド : 「う、る、せえ!」
[メイン] ソウルガイド : 「ここでお前をぶん殴って全部終わりだーっ!」
[メイン] サキュバス : 「こわいこわーい!暴力なんてしたらまたビリッとしちゃうよ?」
[メイン]
ソウルガイド :
「……っ!」
振り上げた腕が行き場をなくして宙をさまよう
[メイン] サキュバス : 「はいはい、わんちゃんよくできまちたねー、っと」
[メイン] サキュバス : 「受け取るといいよ、ほら」
[メイン] ソウルガイド : 「……はっ?」
[メイン] GM : そういうと地面に鍵を投げ出すね。
[メイン]
ソウルガイド :
「……」
何か企んでるのかとサキュバスを睨みつける
[メイン] ソウルガイド : 舌打ち
[メイン] サキュバス : 「そのまま体を倒して取るといいよー?」
[メイン] ソウルガイド : だが、目の前に差し出されたものをとらないわけにもいかないから……
[メイン] ソウルガイド : 癪でも、言うように手を伸ばした。
[メイン] サキュバス : 「私が楽しむために立てたダンジョンだからスパイスみたいなもんだよー?」
[メイン] ソウルガイド : 「うるさい、うるさい、お前の言葉なんざ聞きたくもない」
[メイン] サキュバス : 「じゃあ、お連れさん抱えて連れて奥の扉に進むといいよ」
[メイン] サキュバス : 「あ、それとそのレールの先に続いてる鍵つきの扉だから。」
[メイン] サキュバス : 「最後まで楽しんで行ってね~?」
[メイン] ソウルガイド : 「……」
[メイン] ソウルガイド : どうせ何を言っても相手を喜ばせるだけだ。今は耐えるより他ない。
[メイン] ソウルガイド : 「行こうか、チノっち」
[メイン] ソウルガイド : ことさら穏やかに見えるように声をかける
[メイン] チノ : 「…はい、最後まですみません、ガイドさん」
[メイン] ソウルガイド : 「うん…ちょっと先、行ってもらえるかな…」
[メイン] ソウルガイド : 「あんまり見られたいもんでもない」
[メイン] チノ : 「…はい、私は…待ってますね」
[メイン] ソウルガイド : 「ありがと、ね」
[メイン] チノ : 「絶対、負けないでくださいね!」
[メイン] ソウルガイド : 「そりゃ、当然のことだ」
[メイン] GM : …さて、描写は飛ばしてエンディングにできますがどうする?
[メイン] ソウルガイド : まあ一応ここまで来たし…ちょっとくらいやるかあ…
[メイン] ソウルガイド : ……目を瞑る。腹に力を入れる。奥歯を食いしばる。
[メイン] ソウルガイド : ここまで耐えてきたものに比べれば、そしてもうすぐ先に自由が見えているなら……
[メイン] GM : …その歯の食いしばりより、深く食い込む滑車はあなたの理性を削る。
[メイン] ソウルガイド : 耐えきれないもんではあり得ないだろうと言い聞かせる。
[メイン] GM : …でも、あなたは進み続ける。
[メイン] ソウルガイド : 「うぐっ…はあー…はあー…」
[メイン] GM : …後、一歩だろう。チノも目の前で待ってるね。
[メイン] ソウルガイド : 「来たよ。約束通り」
[メイン] ソウルガイド : 「チノっちも、約束通り待っててくれたから」
[メイン] チノ : 「…えぇ。…無事だったんですね。」
[メイン] ソウルガイド : 「まあ、職場がブラックなもんで!」
[メイン] ソウルガイド : 「チノっちみたいなご令嬢とは造りが違うんだ」
[メイン] ソウルガイド : 「へっへっへ…さあもう出ようか」
[メイン] チノ : 「…今度うちの近くの喫茶店のバイト募集を斡旋しますね」
[メイン] チノ : 「…じゃあ、行きましょうか」
[メイン] ソウルガイド : 「おうよ!」
[メイン] ソウルガイド : 鍵を使って扉を開きます
[メイン] GM : …おっけー。
[メイン] GM : …あなたたちは、自分のもといた場所に帰ります。
[メイン] ソウルガイド : 「おっと、こいつは返しておくぜ……」
[メイン] ソウルガイド : とローションだけ最後に投げ返します
[メイン] GM : 淫らさなどかけらも無い、輝きのある日常に
[メイン] GM : おっけー。サキュバスに飲ませとく
[メイン] GM : …シナリオクリアです
[メイン] GM : おめでとう!宴だぁ~~~~~~!
[メイン] ソウルガイド : 宴だァ~~~~~~~!!!!!!
[メイン] GM : 今回RPすごかったね…
[メイン] ソウルガイド : わかんない
[メイン] GM : …やっぱり?
[メイン] ソウルガイド : ただGMを呼び覚ましたらこちらも相応にやられば不作法かと…
[メイン] GM : …こっちも全力ではないけどやれる限りお相手したけど
[メイン] GM : 脳を大切にね?
[メイン] ソウルガイド : いや……よく分からない…
[メイン] ソウルガイド : GMこそこんな地獄に突き合わせてごめんなさいという気持ちで一杯です
[メイン] GM : …まぁ私も百合卓で半トリップになったことあるし…
[メイン]
GM :
立てたのは私だ
何も問題は無い
[メイン] ソウルガイド : ちゃんとエロトラップダンジョンやり切れたかな!?
[メイン] GM : うん かなりすごかったよ
[メイン] GM : RPが最高に凄かった
[メイン] ソウルガイド : GMから時々ちょっと挟まれるだけでつぶされそうだったけど…
[メイン] GM : …マジ?私ひどいことしたなぁ
[メイン] GM : …元シナリオでGMガンガン描写しろってあったから控えめながらにやったけど
[メイン] ソウルガイド : いや、挟まれた場面は圧倒的な力に従うだけでよかったから楽だった
[メイン] ソウルガイド : 一人でやってると迷子になるから…
[メイン] GM : …あぁ
[メイン] GM : 私も1人でやってて発狂しそうになったことあったなぁ
[メイン] GM : …まぁ導線になったならよかった
[メイン] ソウルガイド : Thanks.
[メイン] GM : ログ取るね
[メイン] ソウルガイド : はい
[メイン] GM : 全体でいい?
[メイン] ソウルガイド : いいよ
[メイン] GM : 取った
[メイン] GM : お疲れシャン
[メイン] ソウルガイド : とりあえず最低限の責任は果たせたらしいので成仏できます
[メイン] GM : 最高の責任だったよ
[メイン]
ソウルガイド :
GMは本当にThanks.
お疲れシャン
[メイン] GM : こっちこそ凄いもの観れた お疲れシャン